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埼玉県で自転車保険 義務化へ。おすすめの加入方法は?

2017年12月01日


埼玉県が行ったアンケート結果によると県民の自転車保険加入率45%。
事故件数は全国で常にワースト上位です。

そこでいよいよ埼玉県条例改正により
平成30年4月1日自転車保険の加入義務化が決定しました。

埼玉県は自転車王国ともいわれ、秋にはツールドフランスさいたまが毎年さいたま新都心で行われており、近年の自転車ブームの火付け役にもなっています。

自転車人気とは裏腹に事故が多い現状に県は保険加入を「努力義務」から「加入義務」へ改正し、交通ルールマナー向上の為のPRや自転車優先道路の整備など、事故削減をめざしています。

自転車保険の加入方法は?

①自転車購入時に「TSマーク」のついた自転車は500円で加入できます。

<保険期間>購入日から1年間。

<対人>相手への賠償が発生した場合において死亡・重度後遺障害1から7級で1億円限度。
15日以上の入院で一時金10万円。対物はなし

<傷害>自分自身のけがにより15日以上の入院で一時金10万円、死亡または重度後遺障害1から4級で100万円。

多くの人はこの1年間で期限が切れたままになっているようなので・・・

②民間の保険会社の保険加入をお勧めしています。

1年更新・掛け金:310円/月のプランで…

<個人賠償責任>国内無制限/国外1億円

<傷害>入院5日未満1万円、5日以上は怪我の程度により、10、30、50、100万円
※通院を追加補償するタイプもあり

※上記プランは相手への賠償とご自身やご家族のけがどちらも補償出来るプランです。

弊社では重複補償が無いよう、現在加入されている保険を確認させていただき、無駄の無いプランをご提案しております。

まずはお気軽にご相談ください。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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