HOME > 目的別保険相談 > 防災の日、台風9号10号を検証
8月22日の台風9号東京西部、埼玉県に上陸し、「床上浸水」「家屋破損」など被害報告を受けましたが、なかでも道路の冠水により、「車の水没」報告が多くありました。
8月30日の台風10号では天候の急変により、避難勧告が出ないまま高齢者入所施設が大きな被害を受けてしまいました。
このように局地的集中豪雨が短時間で起こるため、避難準備や対策をとる間もなく予想以上の被害となっています。
車中では・・・無理に平地より下の高架道路進入はしない。速度を落とし冠水地帯を避けて。
自動車保険では車両保険の対象ですが、エンジン系統の損傷を確認し、修理可能かどうか確認いたします。
※警報、台風による河川氾濫地域を限定
また、近年では修理業者が「台風によって雨どいが壊れています」「保険に入っているなら後で請求できますよ」などと言って修理し、多額な修理金額を請求するというケースが急増しています。
この場合、保険のお支払の対象でなければお支払することが出来ません。
まず、「鑑定人」による「鑑定」をさせていただいております。老朽化による摩耗劣化を原因とするものであればお支払の対象外となります。
安易に修理をせず、まずは扱いの保険代理店へご相談ください。
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